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歳時記

平成25年 アーカイブ

平成25年1月1日号

ヘビがきた 巳年だ巳年 くねくねと 蛇穴を出る 新たな門出

2013-01-01.jpg今年は巳年ですね。今回の映画は蛇姫様。戦前、衣笠監督の手で、長谷川一夫、山田五十鈴、原節子、黒川弥太郎で映画化され、空前のヒットを放ちました。
今回の映画は川口松太郎原作の三回目の映画化です。
当時、堅実な演技で人気上昇の市川雷蔵が主人公に扮し、弁天小僧で片鱗をのぞかせた彼の歌舞伎出身の演技がすばらしく、劇中でも堪能できます。
また、ラストの幻想的な雷蔵・嵯峨のデュエットで藤間勘五郎振付のモダン舞踊を展開するのも、新しい雷蔵の魅力満載です。
物語は烏山三万石のお家乗っ取り騒動。
場所は現在の栃木県那須烏山市。寿亀山神社にはこの作品の公開後、蛇姫様の句碑「梅雨くらく蛇姫様の来る夜かな」が建立されました。
何だか「烏山」散策をしたくなってきませんか・・。

平成25年2月1日号

時代劇 観れば観るほど 一助二蔵 胸がときめき 心が躍る

2013-02-01.jpg今回の映画は「新吾十番勝負第三部」。
当院の映画楽会で上映された一部、二部総集編の続編です。この第三部は葵新吾の迷いの過程を辿る物語で、完結編へとつながっていきます。
このシリーズを見ていると原作のよさに加えて、大川橋蔵の新吾はまさに適役で、五十年経っている今日でも色あせることなく、見る者に感動を与えます。
画面をよく見ると肘の部分などは結構がっしりしていて、刀を振り下ろすときの刃筋はさすがにぶれがない。テレビで時代劇を見ていると、三流役者やアイドル俳優などは刃筋が波打っていたりして、あああ。
やはり歌舞伎出の役者ならではの感があります。
大川橋蔵、市川雷蔵の大ファンでこの二人の競演を夢見たものです。
平成25年3月の映画会で上映します。お楽しみに。

平成25年3月1日号

音楽は 心ときめく ミュージック スイングスイング 体がおどる

2013-03-01.jpg今回の映画は「スイングガールズ」。
東北の高校を舞台に、ひょんなことからビッグバンドを組んでスウィング・ジャズの演奏にハマっていく女子高生たちを描いた青春音楽ドラマです。
17人の落ちこぼれ高校生たちがジャズに触れ没頭していく姿を爽やかに綴っていますが、ギャグあり、青春の涙あり、そして厚くて熱いアンサンブルあり。
エンターテイメントとしてチョー楽しい映画だで、映画楽会で観ねぇど損すっぞ。
ほのぼのした幸福感はエンドクレジットまで続きます。
3月の映画楽会で上映します。お楽しみに。

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