香川県高松市での整形外科・内科・健康診断・予防接種は吉峰病院へ。

English

コスモス新聞

コスモス新聞 病院からのお知らせ、ちょっとしたエピソード、医療に関するお話、患者様よりお寄せ頂いたメッセージ、思い出の映画など情報満載です。

コスモス新聞第161号

今年を振り返って 適度な運動をしましたか

運動は規則的な好気的運動(息苦しいと感じることのない運動で、歩行、サイクリング、水泳、ダブルステニス、社交ダンスなど)が適しています。強さは脈拍数で110から130/分くらい、目安として運動中に会話ができる程度を一週間2~3回、30~60分くらい行うと,1~2ヶ月から効果が出てきます。

筋肉をきたえる運動と、健康のための運動とは大きく異なります。健康のための運動には話をしながら運動でき、軽く汗ばむ程度を30分くらいするのが適当です。早足で歩く、ダブルスのテニス、社交ダンスなどです。今までに運動をしたことのない人が急にジョギングを始めるのは危険です。真冬のゴルフも慎重にしましょう。

規則正しい運動は軽度の高血圧にもっとも有効で、10~15くらいの血圧の降下作用がみられます。正常の血圧の人でも仕事などですわっている時間が長い人は、高血圧になる危険性が高いため、週3~5回、30~40分間散歩を行うだけでも効果的です。

塩分をたくさん取るとのどが渇くように、塩分には水分を引きつける作用があります。ふだんから塩分をよく取る人は血液中の塩分が増えるために、血圧が上昇してきます。寒い地方では塩分の多い漬け物をたくさん食べる習慣から、高血圧症や脳卒中が明らかに多いことでも塩分の危険性が分かります。
一日の塩分量は血圧の高くない人でも少ない方が良いといわれています。肥満度が増加するほど高血圧の頻度は高くなります。BMI(体重kg÷身長m÷身長m;正常は25まで)が30を超えると、高血圧の頻度は約5倍になるといわれ、肥満者では減量すべきです。

水中ウォーキングはいろいろな面からすぐれた運動といえます。水中にいるだけで体内の脂肪が燃焼されるため、減量効果があります。さらに水中では浮力が働くために肥満者もそうでない人と同じくらい足腰の負担が軽くなります。また水圧が血管を圧迫する結果、心臓への血液の環流量が増加し心肺機能に好ましい影響を及ぼします。とくに肥満者には理想的な運動といえそうです。

標準体重とはどのくらいを指すのでしょうか?
簡単には身長-100が正常範囲の上限です。この数値に0.9をかけると標準値です。詳しく調べるためにBMIがあります。BMI=体重kg÷身長m÷身長m;正常は25まで、30を超えると肥満。また肥満の仕方で中心性肥満
(ウエスト/ヒップ比が女性で0.85以上、男性で0.95以上)ではとくに動脈硬化に危険です。

一日の疲れ

一日の疲れはストレスや長時間すわっていたため、筋肉が固くなって起こります。筋肉がこったままではいくら早く床についても疲れはとれません。寝る前に体操(ストレッチ体操)をして筋肉をほぐしておくことが、疲れを取るために必要です。ストレッチ体操は肩こり体操や腰痛体操を組み合わせたものを15~20分するのが効果的です。
自分ではまだ若いと思っていても老化は確実に忍びよってきます。年をとったと実感するのは足腰が弱ったときでしょう。その予防に毎日定期的に運動をすることが大切です。歩行運動は健康には良いのですが、足腰を鍛えるには不十分です。足腰強化には筋肉トレーニングが必要で、簡単には太ももを上げて足踏みをすることやしゃがんだり立ったりを繰り返す運動です。

日本食を大切に

生活スタイルが欧米化するにつれて、食事も肉食や油こいものを食べる機会が増えてきました。それとともに心臓病や糖尿病などの生活習慣病が増えてきました。欧米では日本食が健康食品として人気が高いようです。もう一度、食事の内容を見直して、ふだんは薄味で、野菜や魚、大豆製品などの和食を食べましょう。

茶の沿革(仲間たちより皆様へ)

茶を点て客にすすめる習慣は、中国に始まったものの当初の使用目的は『薬剤』として用いられました。すなわちそれは、解毒剤として服用されたといわれています。しかし、時代の移り変わりとともに『飲料』として愛用されるようになりました。それというのも茶を飲めば身体の緊張を和らぎ感覚に快適な刺激を与えてくれる有益な効用のあることが実証されたからです。茶は不老長寿の霊水として珍重がられ、また仏教の僧侶間でも瞑想をこらす場合に生ずる睡魔を追放するために貴重な飲物として使用されています。唐の時代になると茶のなかに調和と?序を反映させようとの試みがなされました。単なる飲料として茶を飲むだけではなく、ある理念・目的を考えようとし道教の思想が喫茶のなかに採り入れられ、飲む作法から美的遊戯以上のものに昇華しました。日本に渡来した茶は中国にこのような時代的経過も内包して茶道へと広まって行き、飲茶法を洗練して独特の茶道文化を創造したのです。気品があり芳香のある芸術的遊戯の基盤を形成することができたのは日本だけであり、創りあげた日本の歴史的社会的環境と茶の湯が果たした社会的役割は実に大きかったようです。
帰ってきた留学宋の栄西は肥前国背震山に霊仙寺をつくり茶の樹を植えるとともに抹茶法を伝えました。抹茶法・・・茶碗の中に直接茶の粉を入れ湯を注いでかき混ぜて飲む方法で今日の薄茶法に近い飲み方です。

茶を学ぶ楽しさ

茶の湯はゆったりと時間を忘れて雅趣にひたる。茶席のなかには常に和やかな雰囲気が漂っていて、心ゆたかな時間を過ごせる。
「茶の湯とはただ湯をわかし茶を点てて呑むばかりなるもとを知るべし」
茶道の所作の一つ一つには「相手をもてなす」という意味が込められています。形だけに執着せず、気持ちで行動し、相手をもてなす心が大切なのです。
茶道に親しみの心を寄せていただければ幸いです。

ちょっとお茶話

緑茶
発ガンを抑制する。抗腫瘍作用。
糖尿病を防ぐ。血糖値を下げる。
抗菌作用。

カテキン
ウイルスの感染予防。虫歯予防。口臭予防。

カフェイン
脳の働きを高める。心臓を強くする。      
尿の出をよくする。作業能力アップ。

ビタミンC
ストレス解消。風邪予防。

ビタミンB群
糖質を代謝する。

トーアミノ酪酸
血圧を下げる。

フラボノイド
血管壁を強化。口臭予防。

フッ素
虫歯予防。

ビタミンE
老化抑制。

あなたはサンタクロースを信じますか?(仲間たちより皆様へ)

「サンタクロースって本当にいるの?」
もしも、こんな質問をされたら、あなたなら何と答えますか?
私の答えは「もちろんいるよ。」
12月24日になったばかりの夜中、ふと目が覚め、ガラスドアの方を見ると赤い服を着た人がいたのです。もちろん、父、母、弟は同じ部屋で眠っていました。
「誰だろう?」と思いながら私は再び眠ってしまいました。
次の日の朝、「あれはサンタクロースだったんだ!」と思い、全員に言ってみました。
夢でも見たのだろうと思っていたのでしょう。ただ笑っているだけでした。
学校で友達に言ってみました。すると、「それは夢だよ。」と言われました。
大人になって友人に言ってみました。すると、「それは泥棒だよ。」
私は大きなショックを与えられました。
確かに、プレゼントを置いて帰ってはくれませんでしたが、私は信じています。
「あれはサンタクロースだった」と。
見たから信じるというわけではありませんが、もしもサンタクロースがいなかったら、この世はどんなに暗く、寂しいことでしょう。
自分に見えるものだけしか信じず、自分の小さな心で理解できない事は何でも否定する。
子供らしい心もなくなり、ただ目に見えるもの、手で触るもの、感じるものだけになってしまうでしょう。
子供の頃のきらきら光るひかりが消えて真っ暗になってしまいます。
この世の中で一番確かなものは、誰にも見えないのかもしれませんが、
サンタクロースは本当にいます。
世の中に愛や優しさ、真心があり、毎日を美しく、楽しくしてくれるように。
この住所に手紙を出すと、サンタクロースからの返事がくるそうです。

Mr.SantaClaus
JoulupukinKammari
Napapiiri,96930Rovaniemi,Finland

信じる方は出してみてください。
12月24日までに返事がくるかもしれませんよ。