香川県高松市での整形外科・内科・健康診断・予防接種は吉峰病院へ。

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吉峰病院のご紹介

吉峰病院の歴史

吉峰病院の年表

1962年10月昭和37年

吉峰泰夫(現・名誉院長)「整形外科吉峰病院」を開設

「整形外科吉峰病院」を開設

1962年10月昭和37年

鉄筋4階建てに改装し、98床に増床
病院シンボルを「真珠」にする

鉄筋4階建てに改装

1972年10月昭和47年

創立10周年 院歌「コスモス」、院歌を作製

1993年6月平成5年

吉峰公博 院長に就任
談話室やリハビリルーム等設置のため、大部屋を廃止し、68床に減床

1993年10月平成5年

コスモス新聞発刊

1994年4月平成6年

コスモスメール発行

1996年9月平成8年

ホームページ作製

1996年12月平成8年

現病院に改装
(高松市は過剰病床都市のため、また、医療法改正に準じ病床60床とする)
MRIを設置
院章を作製

現病院に改装

2002年4月平成14年

12床の療養型病床(うち介護保険適用病床6床)を含む複合病棟に変更

2014年9月平成26年

「家庭生活応援団よしみね」立ち上げ、在宅ケア開始

2015年4月平成27年

健康診断開始

真珠は神秘の涙。永遠の美しさを持った真の珠。
その真珠は "清純なやさしさ"を見るものに与えます。
清純な美しさ、それが私たちの心でありたい。
みんなの気持ちがひとつに解け合っていると云う表徴です。
帽章はこの真珠を吉峰のYにあしらいました。

Pearl is a tear of a mystery. It has the beauty which lasts forever.
It gives pure and innocence to the audience.
We would like to have the hearts of pure and innocence.
One for all, all for one is our desire.

院花
コスモス(秋桜)
cosmos
コスモス (メキシコ語)は調和の美しさと云う意味です。
調和は病院の精神である礼と和そのものです。

cosmos means beauty of harmony.
The harmony is most important thing in the hospital.

一人ひとりの患者と丁寧に向き合い康的な生活の構築をフオローする

月刊誌 「Top Forum(トップフォーラム)」 2014年1月号 vol 32 #322 より

整形外科・内科・リハビリ科・リウマチ科の診療を手がける『吉峰病院』。
50年以上の歴史を持つ同院は、“患者の自立と人間らしい豊かな生活をサポートする”という理念を礎に、生活習慣の見直しから指導するなどして、地域の人々の健康を支えている。本日は、俳優の石橋正次氏が同院を訪問。
患者の様子をしっかりと見守ると共に、スタッフと連携を取ることで最適な治療を提供している吉峰院長に、お話を伺った。

「いずれは単館の映画館を経営し、“高倉健主演映画三本立て、オールナイトなんてのを上映してみたいですね」と語り、「夢は映画を撮ること」と言うほど映画好きの吉峰院長は、『吉峰病院』に設けたシアタールームで、自身がチョイスした邦画の無料上映会を行っている。
入院患者も外来患者も関係なく、友人を連れて来てもいいとあって、地域の人々のちょっとした娯楽の場になっているそうだ。
「この間の映画、若い時に見たよ」と話す患者との会話は、自然と弾むという。“笑いは元気の源”と考え、患者と親交を深めることでその笑顔を引き出して気持ちを和らげようと心がける院長は、診察や薬の処方だけでなく、自身の趣味も通して患者の心の健康をサポートしているのだ。

吉峰院長が医師を志されたきっかけは?

私が10代のころ、1962年に父が『吉峰病院』を開業したんです。ただ、小・中学生のころは医師になろうとは全く考えず、映画の魅力に取り付かれていました(笑)。
跡継ぎの自覚が芽生えたのは高校生になってからです。父の影響からか自然と医師を目指すようになり、晴れて整形外科医となりました。大学卒業は医局に入り、北海道や富山県など、あちこちの病院に赴きましたよ。
その土地ごとの人柄や風土病を知ることができ、いい勉強になりました、また、大学病院で珍しい症例を診たり、研究に没頭するのも面白かったですね。本音を言えば、もう少し大学病院で研究を続けたい気持ちもあったのですが、父に三度促され、20年ほど前にこちらに戻りました。

開業医の現場はいかがでしたか。

誤解を恐れずに言えば、当時の大学病院には、「診てやっている」という上から目線の雰囲気がありました。翻って、開業医は常に患者さんと同じ目線で接しています。
大学のアカデミックな面が好きな一方、医師の横柄な態度に辟易していた私は、患者さんに近い位置で診療を行えることを嬉しく思いました。

お父様と一緒に働かれている間には、どんなことを指導されたのでしょう。

昔の医者は、職人のように「見て覚えろ」というタイプの人が多くてね、直接何か教えられたことはありませんが、父の診療を見て学び取ったのは、患者さんが診察室に入られてから出られるまで、ずっと様子を見続ける、ということです。
患者さんの歩き方一つとっても治療の効果が垣間見えますから、そうした観察結果も診療に反映させるんです。
たとえば、最初に来院されたころと比べて歩き方がしっかりしていれば「治療の効果が出ている、治療方針は間違っていないな」と、確信を持てます。
長年の経験から、私は大体2、3歩ほど歩いてもらえれば患者さんの調子が分かりますね。こうした心構えは大学病院では学べませんでした。

素晴らしい心構えですね! 他にも診療の際に大切にされていることはありますか。

整形外科やリハビリ科、リウマチ科を備える当院の患者さんは、大半が高齢者。
若い時と比べて治癒力は大分衰えていますから、骨折などが原囚で寝たきりとなってしまわたいように、色々とフォローしています。
自立した生活、人間らしい豊かな生活か送れるようサポートするのが整形外科医の使命だと考えているので、生活習慣の見直しから指導しているんですよ。骨が形成される夜にしっかりと睡眠を取り、毎日身体を動かして、生き甲斐を持って生活する。
そんな方は、やはり年をとっても生き生きとされていますね。もちろん若い方にも、身体に悪い姿勢をしていないかなど、今の時点から日常生活を見直してもらいたいと思っています。

やはり、日々の積み重ねが健康を左右するのですね。

ええ。また、当院は内も心診療科目としており、内科と整形外科では漢方療法を取り入れています。
昔、なかなか症状の改善が見込めない患者さんがいらっしゃった時に、父の後輩である漢方医に相談しましてね。その方の助言に従って漢方を取り入れると、徐々に回復し、3、4ヵ月後には随分とよくなられたのです。
漢方にはホルモンのバランスを整える働きを持つものもあるので、それによって体調がよくなり、付随して肩こりや腰痛などが軽減した例もあるんですよ。

なるほど。
では、そんな病院の医療を支えるために、スタッフさんに伝えていることは何でしょう。

「報・連・相」を徹底することです。
たとえばリハビリ中に患者さんが痛みを訴えたとしても、私にそれが伝えられていなければ適切な対応が取れません。
定期的に通われている患者さんの中には、診察を受けずにリハビリだけ利用する方もおられるので、連絡の停滞が患者さんの症状の悪化を招く可能性もあります。
だからこそ、報告・連絡・相談はきっちりしてほしい、と言っているんです。そして、皆にもう一つ話しているのは、患者さんを笑わせるように、ということ。
元気の源は笑いですから、スタッフには患者さんと親しくなって、笑顔を引き出してもらいたいと思っています。

今後の展望はいかがですか。

病院と福祉施設、といった垣根を取り払い、介護関係のサービスも手がけていきたいですね。